aran島はフィッシング日和

２０１７／０７／１９

今年の釣り初めはタイ王国。
釣り堀でテナガエビ釣り釣行。
この旅行での最大ミッション「タイでエビを釣る」

タイは大きな溜池の釣り堀は知っていたが、
手軽じゃなし時間も1日がかりだし、
何か他にないか探していたら見つけたのがこれ。

しかも夜遅くまでやっているので、
団体旅行に参加しても夕食を食べても行くことができる。

ホテルでタクシーに乗り、スマホの画面を見せてお店へ。

受付でシンハービールを頼み前金の100Bを支払い、席へ案内される。
周りに現地人以外に外国人は自分だけ。
しかも22時過ぎに来たのに子供もいっぱい。

席につくとお店の人がタナを合わせてくれて、いざ実釣！
タックルは延べ竿にウキとオモリとハリのシンプルな仕掛け。


エサは何かの肉っぽい感じ。


水深は1.2mぐらいかな。
水は何も見えないような色をしている。

ビールを飲みながらウキを垂らす。


しかし、アタリが中々ない。
簡単ぐゎーに考えていたけど難しい。

アタリがあってもアワセが決まらない。

しばらくして隣に来た人はいきなり釣ってるし。

1時間おきにエビが投入されるが、
如何せん釣れない。
やっと明確なアタリがあったとしてもすっぽ抜け。
ザリガニ釣りとは違う感覚。

このお店のメインはレストランで釣り堀の周りにテーブルがあり、
食事を楽しんでいる。
もちろん、釣ったエビも調理してくれるし、現地人は袋に入れてテイクアウト。
ガパオライスを食べながら釣りしている人もいた。

結局2時間半いて、丸坊主。
ビールを2杯飲んで支払いは450B（約￥1300）

タイにやり残したから、また来たいと思う。

テナガエビの画像は、自分が行くきっかけとなった記事からどうぞ
http://www.permanent-traveler.jp/entry/2016/03/03/140235